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2024年9月28日

楽器店オリジナルブランド「Kaalena(カーレナ)」 KA-TL “テレキャスター シンラインタイプ”のご紹介とレビュー



こんにちは!
今回は福岡県北九州市でお買取させていただきました、「Kaalena KA-TL テレキャスター シンラインタイプ」についてご紹介いたします。


今回のギターのブランド「Kaalena(カーレナ)」は、日本のギターメーカーの「ESP」が運営する楽器店「BIGBOSS」のオリジナルブランドです。
Kaalenaのギターはトラディショナルなシェイプをもとに、テクニカルなギターを多数手がけてきたESPならではの仕様が盛り込まれています。


KA-TLはセミホロウボディのテレキャスターシンラインタイプです。
ネックジョイント部にはテレキャスターシンラインタイプでは大変珍しい、なだらかなスラントヒールカットが施され、ハイフレットの演奏性も抜群です。


ホイールナットアジャストロッドも装備しており、ギターの弾きやすさへと繋がる、ネックコンディションを調整するトラスロッドへのアクセスが容易になっていることもポイントです。


ネックの塗装は艶消しとなっておりサラサラとした質感の為、ネックのポジション移動がスムーズでストレスがありません。


フレット端の処理も丁寧で、一切手を加えずとも快適にフィンガリングを行えます。


コスパモデルテレキャスターにありがちな、「見た目はテレキャスターだけど肝心のサウンドがテレキャスターらしくない…」ということもなく、しっかりと”テレキャスターのサウンド”がします。


ボディ材やハードウェアはいくつかアップデートが施されており、ボディ材は以前はアッシュが採用されていたようですが、本個体はタモを採用したモデルとなっています。


ブリッジは以前の6wayサドルから変更され、現在はテレキャスターでは一般的な3wayサドルが採用されています。


ルックスは勿論、スペックや仕様はあくまでも玄人向けではなく楽器に初めて触れる方にもフレンドリーな印象ですが、ただトラッドなモデルをそのままコピーしたわけではなく、このギターを手にするであろう初心者のユーザーが快適に演奏できるよう、弾きやすさや自身でメンテナンスを行えるような仕様も考慮されており、一貫したコンセプトのもと、一切の妥協もみられない完成度の高いギターだと感じました。



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